自己紹介 西野麻美 M.A.
臨床心理士、公認心理師。
短大卒後、政府系金融機関勤務ののち、英語でも臨床可能なカウンセラーを志し単身渡米。San Diego State Universityより心理学学士、San Francisco Universityよりカウンセリング心理学修士号取得。
大学院在学中は現地小学校でスクールカウンセラーとして従事。卒後はグループカウンセリング実施機関やコミュニティカレッジで個人、グループカウンセリングを行う。
帰国後、2010年より千葉県内の精神科クリニック勤務。カウンセリング業務のほか、リワークプログラムのほか、マインドフルネス、ADHD、DBT、アサーティブその他のプログラム企画立案施行。
この間児童を対象とした電話カウンセリング、大学非常勤講師(心理学)などにも従事。

カウンセリングについて
『安全して話せる場所』
皆さんがお話になりたいことを、私がどう思うかを心配せずに、安心して話せる環境を整えています
漠然とした困りごと、行き詰まっている感じ、あるいは明確な問題など、内容は人それぞれです。まずは今感じていることをそのままお話しください。うまく話せなくても大丈夫です
お話を伺いながら、その根本にある思いや背景を一緒に探っていきます。 言葉にすることを通じて体験が整理され、気づきが生まれ新たな視点や変化へとつながっていきます
お話を伺いながら認知行動療法(CBT)や弁証法的行動療法(DBT)など、エビデンスに基づいた技法の中から、その都度最も適した方法を選択しながら進めていきます
回数や頻度、期間等は、ご希望や状態に応じて柔軟に対応します 一人の方でも、必要性や状況によって変化するものです どのように進めていくかはカウンセリングの中で話し合いながら決めていきますので、ご希望があれば都度伝えてください

マインドフルネス
2013年Kabat-Zin and Santorelliによる Professional Training 参加後、MBSR複数回、MCT、Meleo-Meyerらによるリトリート、Vipassana10日間瞑想、UCSD Center for Mindfulness MBSR Teacher Training Practicum、井上ウィマラ先生によるマインドフルネス概論受講など継続的に研鑽を積んでいます
精神科デイケアのリワーク、ADHD、DBT他のグループでも指導をしてきました。近年はウェブでMBSRなども行っています
カウンセリングの認知行動療法ユニファイド・プロトコールやDBT、EFTなどでも自身の内的な体験が重視されるようになってきました。マインドフルネスではその基礎となる、内的感覚への気付き、受容、手放す力をつけるためのスキルとして指導をしています
講習会
マインドフルネス、アサーティブトレーニング、
呼吸法など、講習会を随時行っています
現在募集中の講習会:
ロールプレイで学ぶアサーティブ・トレーニング
(対象:臨床心理士)
フェミニストカウンセリングやアサーティブ・ジャパンなどで体験的にアサーティブを学ばれ、アサーティブに関する論文執筆もされている望月由紀子先生Ph.D.とともに、主に書籍などでアサーティブを学ばれている方々を対象に、ロールプレイを重ねて学びを深めることを目的としています。10月より
月1回、全4回シリーズ。その他詳細はメールにてお問合せ下さい。
